無痛歯科治療で心がけていること

特に歯科治療をする場、できるだけ痛みがないほうがいいに決まっています。

歯科医は「どのような時に患者さんが痛みを感じる」のかをほぼわかっています。歯科医はこのくらいなら麻酔をする苦痛(最初のチックとする痛みや治療後麻酔が2~3時間もきいていていやだなということ)よりも少し痛みを感じても治療してしまった方がいいと考える時があります。だから「ちょっと頑張ってください。」と言ってしまうのです。

また、人によって痛みを感じる感じ方が違います。

麻酔をしないで大量に歯を削っても全然痛がらない人やちょっと歯を触っただけでも痛がる人がいて千差万別です。

当歯科医院では、人によって感じ方が違うので治療の内容で痛みを感じる場合に「なぜ痛みを感じるのか。どうゆう場合に痛みを感じるのか」を説明しています。

そして、「この治療では、麻酔はしなくても痛みを感じることはありません。だから、麻酔の必要はありません。

「この治療は少し痛みを感じることがあります。少し治療(削って)してみてどうしても我慢できない場合は言ってください。」

「この治療は痛みがあるので麻酔をしてから治療します。」

など必ず説明してから治療をしています。

でも、「その麻酔が痛いでしょ。」と「確かにその通りです。」

当医院では痛くない麻酔を心がけています。

歯科の麻酔は極細の針を使用しています。

人間は痛みを感じるのは、体に何か異物が侵入した場合に感じます。

極細の針は侵入したときに異物感を与えないのです。

また、電動麻酔によって麻酔薬の注入速度を一定にしてあります。

一度に大量の麻酔薬を注入するとやはり異物の侵入を感じてしますので痛い注射になります。麻酔薬も体温と同じようくらいの温度に設定してあります。

室温と同じくらいだと温度差から痛みを感じてしまうことがあるのです。

以上のことを守って治療をしていると、

「あれ、もう注射したの?」、「今の注射は昔ほど痛くないね」、「先生、いたくない注射でしてください」、麻酔の注射後に「先生。麻酔はまだですか?」と言われることがあります。

どんな治療でも痛みをできるだけ感じさせない治療を心がけています。