家族旅行 白川郷編 1

新年になりましてもう2週間がたとうとしています。今年の初めはまず家族旅行のお話からしていきましょう。

年末の29、30,31日と世界遺産である白川郷に行ってまいりました。

29日の朝、私、女房、下の娘、愛犬アリスとで車にて、家を8時に出ました。息子の住んでいる浅草で息子を拾って首都高速道路、東名高速道路にて高山に向かいました。

今回の旅程は東名高速道路の各SAにて有名グルメを堪能する、富士山の美しさを堪能する、高山市の町並みを堪能する、世界遺産である白川郷を堪能する、ひつまぶしを食べる、世界遺産である三保の松原を堪能する、清水港にてマグロを食す、富士山の風穴を見る、東京で上の娘と合流して年越し用の夕食を準備して帰宅という予定でした。

 

まず、あの有名な海老名SAにてメロンパン、牛串焼きを食べました。メロンパンは夕張と普通のメロンでどちらもおいしかったのですが個人的には夕張の方が外はかりかり中はとろっと、という感じがおいしかったですね。ただ牛串焼きは固かったです。噛めなかった、女房は噛めずに愛犬にあげていました。

 

海老名SAをでると高速道路の渋滞情報で事故渋滞という表示がありました。東京から高速道路はすいていたので、「快適だね。」、「ほんとスムーズだね。」とか話していたのですが、「ま、しょうがないか。」と初めての渋滞に巻き込まれていきました。事故はバンが後ろから追突していて5台の玉突き事故になっていました。「ん、あのバンさっき危ないって言っていた車じゃない?」と女房は言いました。「ん、うん、そうだ、確かにあの車だ」娘も私もうなずきました。

じつは海老名SAに入る前に後ろから3車線の右車線から左車線に急ハンドルを切りながら私の車を追い抜いていた車がありました。危ない運転をする間と思っていました。その車が事故を起こしていました。

3人とも「天罰だね、仕方がないね、巻き込まれた車がかわいそう、巻き込まれなくてよかったね。」と言っていました。

次の富士川SAまで高速道路から見る富士山は本当に絶景で美しく思いました。特に栃木県民は大きい富士山と海を見ると心が躍ります。

こんな富士山を見ながら、診療をして、ゴルフが出来たら素晴らしいなと思いました。

確かに世界遺産の登録は間違っていないと思いましたね。あとで書きますが、3日目の三保の松原から見た富士山ほんと最高でした。

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